廃油って、飲食店、事業所では日常的に出てしまいます。
バイトしていた職場でも、廃油は適切に管理していました。
自分的には廃油は廃棄物ってイメージしか持っていなかったのですが、その処理にだってコストがかかります。
職場では、コスト削減することも含めて、環境に優しい取り組みに賛同して廃油回収・買取業者を利用しています。これは、飲食店や事業所を運営する上で検討すべきだと私は考えますよ。
もちろん、廃油回収・買取業者といっても、優良事業者を選ぶ必要になります。バイト先では実績を重要に捉え、継続的、安定した取引を依頼していました。
もちろん、優良産廃事業者であることもあり、安心して任せられますが、CO2削減に協力できるような信頼性もポイントでした。なかには、利用方法も不明瞭で、窓口業務のみで対応していたりするけれど、バイト先は一部上場企業の信頼できる会社から選んでいます。
取引については、バイト先の場合、廃食用油をドラム缶に溜めていました。うちは、油の排出量が多いワケではないですが、油の保管スペースが狭いので、決まった曜日・時間帯で定期的に回収してもらっていました。油のみ回収してくれますが、毎週だったり、隔週など、臨機応変に周期を調整してくれて助かりました。
以前、コロナ禍で油の排出量が少なくなった際は、廃油が溜まった時点で依頼して回収してもらい、量により買取もしてもらっていました。
エコにつながるから、ぜひ、検討してほしいです。